年金者組合鈴鹿支部は「鈴鹿市民のコミバスをよくする会」を全面的に支援しています。

 

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「コミバスをよくする会ニュース」と活動報告

可児紀夫さん「生活交通を考える講演会」

 2018.8.24鈴鹿市文化会館で開催の「生活交通を考える講演会」での可児紀夫さん講演録画映像です。ぜひ、じっくり観ていただいて、新しい地域交通を作りだしていくきっかけになれば嬉しいです。

生活交通を考える講演会 感想・アンケート結果

 生活交通を考える講演会に約90名の方のご参加をいただき、ありがとうございます。

 

お寄せいただいた感想文を原文通りご紹介させていただきます。

 

 

 

(1)良かった 27人+7人〇印のみ) 

 

①可児先生の話も分かりやすかった。もう1度資料を読んでいきたいと思います。

 

②時間がありません。力を結集しましょう!

 

③大変良い会と思いました。この後すぐに地域ごとの話合い等持って更に進めたいと思いました。

 

④是非お願いいたします。

 

⑤無料バス、いい考えと思います。ぜひ成功させてください。

 

⑥現在車運転しているので不便なしですが、今後のことを考えるとこのシステムに大賛成です。

 

⑦難しいことはよくわかりませんが、とにかく生きている間に実現してほしいと思います。

 

⑧「今でしょ!コミバス!」の標語、いいのでは!。わかりやすいお話でした。

 

⑨よかった!またゆっくり聞きたい。

 

⑩可児先生の話で頭の中の整理が出来ました。「交通権」というかんがえかたをしっかり広めて実現に向けて頑張りたいと思います。

 

⑪自分勝手な思いで今は車で自由に行動していますが、車の運転が出来なくなる時が近く来ると思います。身近な問題になってきました。自分の問題として考えていきたいと思います。具体的な事はこれから、、、。

 

⑫自分は今車に乗っているのですぐに必要ではないが、もう少ししたら車を手放す時が来るのでその時には無料バスに乗りたいと思います。

 

⑬公共交通は基本的人権に入る、なるほどと納得です。

 

⑭むずかしいですがよいお話でした。生活交通も憲法につながるとはすごいです。基本は憲法なんですね。

 

⑮住民の生活に見合った生活交通であってほしい。先ず本数が少ない。午後4時半過ぎたらもうバスはない‼これでは生活にさしつかえる。2時間に1本では絶対に困る。目的地に行くにはのりかえ、時間も料金もかかる。テレビで見ました、年間2000円払いその都度ガソリン代として20円~40円払う、いい案だと思いました。

 

⑯憲法にのって、考えるということの大切さがよくわかりました。そういう立場の考え方を常に持つことが習慣にならなければと思いました。

 

⑰可児先生の話よくわかりました。交通は基本的人権であるという言葉が心に落ちました。ありがとうございました。

 

⑱可児氏の講演分かりやすかった。次回を楽しみにしています。

 

12年前に本市に越してきてびっくりした事の一つとして各戸が23台のマイカーを所有している事。公共交通の未発達がこの理由によるものかと考えます。車輌用道路の整備は完璧なまでに出来ている反面、歩道の未整備の多さにガクゼン‼イオンモールへ買物に出かける際、電車賃片道150円+コミバス200円で1700円かかります。10日間で7000円となり年金生活者としては大きな負担です。本田技研は鈴鹿市の財政をうるおしている故、マイカー奨励を止めないと思います。今回の生活交通の問題、夢でなく是非実現させたいものです。

 

⑳交通は基本的人権であるなど、わかりやすい話が大変よかった。

 

㉑1,多少自己払いがあっても基本はコミュニティバス推進であってほしい。2,利便性の考え方、如何に便利に利用出来るかが問題。

 

㉒良いことは早く「実行」して行こう!

 

㉓今日の可児先生の話は、市長や市役所の担当者に聞いてほしかったと思います。辻井会長の方針には賛成です。会員の皆さん一致協力してできるだけ早くに我々の要望が実現すること行政に推し進めたい。今の状況では「車の町」鈴鹿市ではない。市長はもっと老人を大切にすることを希望します。

 

㉔理論的で筋が通っている。憲法を柱にすえているところが良いですね。事例も聞けて実現の展望がもてました。

 

㉕本日の可児先生の講演会を市長に聞かせたかった。一部のコミバス利用者のみ税金を使って不公平だと思います‼

 

㉖地方の政策をしっかりと勉強し、住民参加、利用者参加で意見を述べて総ての人々が幸せな生活が送れるよう日々の生活にメリハリある人生を送れるよう、生活の足を確保する事の大切さ、尊さを切に感じました。鈴鹿市の独自のオンデマンドバスを早期に実現して欲しい。皆で頑張りましょう。

 

㉗大変広範囲にわたり・・(ここまでで切れている)

 

 

 

(2)わかりにくかった 1

 

①辻井さんの提案はわかりやすかった。可児先生の講演は理論的ではあったが、一般市民にはむずかしかった。行政の人にはしっかり聞いてほしいことではあるが、、、。可児さんは辻井提案をどう思っているのかな?ききたかったな。

 

 

 

(3)まあまあ 5人

 

①後半の話はよかったと思います。後半の話をもっと具体的に聞きたかった。

 

②速く走るといいのにと期待してます。老いてきた身です。

 

③理論などの時間が多くとられたが事例など後半の話をより具体的にという方が私には受け入れやすかった。

 

④小型巡回バス=無料、中型乗合バス=100円程度は使用料として徴収する方が良いと思います。ただし名古屋方式なら妥当(年間パス方式)

 

どれにも〇なし 1

 

⑤難しく感じましたが他の市町の成功などを知りぜひ鈴鹿も実現して欲しい。交通権という基本的人権があることをはじめて知った。

 

生活交通を考える講演会 2018-8-24

高齢者と交通弱者のための
生活交通を考える講演会

日 時:8月24日(金)1時30分開会
場 所:鈴鹿市文化会館さつきプラザ
参加費:無料(お気軽におこしください)
お 話:可児 紀夫さん
【略歴】1950年、岐阜県生まれ、立命館大学卒業。国土交通省中部運諭局、岐阜市役所企画部総合交通政策室などを経て、現在愛知大学非常勤講師(交通運輸政策論)。交通権学会会員、木曽町環境審議会委員、可児市地区センター長。
著書に「交通は文化を育む 地域交通政策の提言~交通基本法と交通基本条例」 「地域交通政策づくり入門~人口減少・高齢社会に立ち向かう総合政策を(共著)」など。

私たちは提案します。新しいチラシができました。

2018-6コミバス提案B4チラシ.pdf
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コミバスニュース25号 2018年6月発行

関市のコミニティーバスを

見学しました
<路線方式中心に一般会計の1%を拠出>
<デマンド乗合タクシーで経費4割減も>


 5月18日に事務局4名で、岐阜県関市の「コミニティーバス」を見学に行きました。関市都市計画課課長補佐鈴木氏と総合交通・計画の片岡氏が説明してくれました。
 関市は人口約9万人、面積は472平方キロと、人口は鈴鹿市の半分以下、面積は2.4倍程度ですが、その形は大型合併により「ハゲワシ」が両翼を思い切り上に挙げたような大きなV字形をしていて、西の翼(ウイングと呼んでいる)は、板取・洞戸・武芸川で温泉が有る農山村。東のウイングも上之保・武儀と、これも温泉と渓流の農山村地域です。
 この長くて広い地域に、片道1時間半の地域から関市街に来るためのバスを、1日7往復も(運賃百円から三百円)運転しています。中心部の旧関市街には、買い物循環バスや、少し離れた団地や地域間をつなぐバス(運賃百円子ども無料、障害者半額)、一部地域には、デマンド乗合タクシー(1回三百円)も開設しています。
 大型合併した前の町や村には、その地域内を巡回するバスを5コースも無料で自主運営して、市民の足を確保しています。
 これだけのバスを運営するのに関市は約3億円負担しています。関市の一般会計は約370億円ですから約1%をバスに使っています。全国的にも1%程度が使われていますから、「鈴鹿市民のコミバスをよくする会」の提案、無料デマンドバスで2億円弱は、0.3%と少なすぎるかも知れません。
 もう一つ注目したのは、ある地域を回るバス路線を、デマンド乗合タクシーに置き換えたところ、利用者の人数が変わらないのに、費用が40%節約できたことです。定時運行の路線バスとデマンドの運行効率の違いを実感しました。見学会は、それぞれの市で実行方式の違いを見て、自分の市に引き比べてみることができます。今後の見学会にご希望の方をお誘いしたいと考えています。(辻井 良和)

発車オーライ
★アベ首相は、ウソがだんだん曝かれて、特区制度そのものが、誰かのための特別扱いだと国民が知るようになりました。国民が本当のことを知るようになると、ウソの政治は行きづまります。
★「公共交通」という名で、私企業である交通運輸業者の利益を守るための法律があり、お客が少なくて儲からなくなると、存続のために税金から補助金を出してバス路線を守ってきました。鈴鹿市はCバスの運営委託という形で交通会社に税金を注ぎ込んでいますが、他市に比べると少ない額です。
★本当の「公共交通」とは、鈴鹿市という地方公共団体が、全ての住民の必要に応じて、使いやすい方法で、なるべく経済的に、自主的に判断するものであるべきですが、Cバスは充分にその役割を果たしているとは言えません。
★本当の自主的な住民のための公共交通を実現しようとすると、交通運輸業者の利権を守る法律「略称・道路運送法」で、有料の交通機関(バス運営)を始めようとすれば「地域の交通会議」の「合意」が必要で、合意とは、会議に必ず参加している交通事業者が賛成することが必要です。鈴鹿市内を走るバス会社は、まだ儲けて走っていますから、お客を取られると賛成しません。有料では、いつまで待っても交通事業会社は賛成しません。
★いま、本当に誰でも利用できるコミバスやオンデマンドバスを待っているのは、免許証を返上しようと思っている高齢者や、自家用車を持たない子育て中の母親や家族です。「お父さんがいる日しか買い物に行けない。」「配達食料品では、新しいものや季節の珍しい物は買えない。」「子どもを図書館に連れて行きたいが、遠いので行けない。」「イベントは広告を見るだけで辛抱している。」この人たちの声を生かして、「無料の生活交通」を実現したいと願っています。(T)

関市の公共交通を視察して
地域住民のニーズに合わせた多様な運行形態に感心

 5月18日に「コミバスをよくする会」事務局4名で岐阜県関市をたずね、同市の公共交通の現状や今後の課題についてお話を伺いました。
 刃物工芸で有名な関市ですが、人口減少と高齢化という社会の趨勢は関市にも波及してきていて人口はピーク時(平成17年)の約9万7千人から現在9万人弱、65才以上が約3割を占め今後さらなる加速化が予測されています。
 特に急峻な山間部もかかえる関市にとって過疎化への対応もせまられるなか、地域住民の足をどう確保していくか大事な課題になっていると思いました。
 こうしたなか市の公共交通は唯一の鉄道である長良川鉄道に加え、①名古屋、岐阜市などへの高速バスを含む路線バスの運行、②路線バス廃止後、市とバス会社が協定を結び比較的山間部を走る自主運行バスの運行、③関市中心部は定時定路線バス(小型バス)とデマンド型(予約型)のバスとタクシーを組み合わせた運行、④山間部を地域住民が自主的に運行する地域内バス(無料)の運行など、地域住民のニーズに合わせ多様な形態を組み合わせる工夫がされています。
 そして現在、公共交通に年間3億円が市から支出されているとのことです。ちなみに財政規模1.5倍の鈴鹿市が公共交通にかけるお金は年間1億円だそうですが、再検討できないものかと思ってしまいます。
 なお、関市では公共交通網形成計画といわれる交通政策の基本方針が策定され街の将来像を明確にえがかれています。その計画の中に「高齢者の生活ができるサービスの提供」がきちんと位置づけられている点は優れていると思いました。
 私たちが暮らす鈴鹿市でも将来を見通した、高齢者にやさしい体系的な交通政策を確立していくことが重要だと感じました。
 交通難民を生み出さないためにもそのことが急がれていると思います。(谷口 茂)

コミバスをよくする会ニュース25号2018-6.pdf
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コミバスニュース24号 2018年4月発行

【鈴鹿市民のコミバスをよくする会第4回総会】
初めて末松市長を迎えて総会は満席
無料で、地域のオンデマンド巡回バスと、
マイクロバス型循環バスの組合わせを提案

 2年ごとに開くコミバスをよくする会の総会は、2月21日、社会福祉センターで開かれ、コミバスの会会員と、趣旨に賛同する方を含め約70名が出席し、中会議室は満員で壁際にイスを並べて座ってもらいました。
 この総会には、初めて末松市長をお招きし、市長もご多忙の中を参加して下さいました。そのご挨拶の中で、「高齢者の交通困難にたいして、どうしたらいいのかを考えなければならない」と話され、総会参加者に希望の光を与えてくれました。
 総会で辻井代表は、会の活動の経過と、会が提案しているオンデマンドバスによる、地域の日常生活を支える地域巡回の交通体系と、鈴鹿市の主要な公的施設や、大型ショッピングなどを1時間で大きく循環する無料バスの組み合わせが、鈴鹿市の地形や人口にふさわしいと提案しました。
 また、利用に当たっては、何度乗っても無料で、暮らしに負担の掛からない交通を提案し、地域巡回デマンドバスと、マイクロバス型の大きな循環バスの組み合わせで、誰でも何処へでも行けるようになり、用事が出来るほか、親しい友達と何時でも会える、優しい交通システムが出来ると話しました。
 さらに、このシステムを作り上げる財源は、鈴鹿市が責任を持つことを原則に、利用する方も一年間に3千円程度の利用の権利を負担することも覚悟していることを話しました。
 総会参加者からは、市長さんが来てくれて何かホッと安心したという声や、玉城町の「元気バス」について調べた方から、あのようなやり方は理想的だが、鈴鹿市では大きな巡回バスが同時に提案されているので、広い鈴鹿にはこれが良いと思うとの賛成意見や、このやり方をもっと多くの人に知らせることが急がれるという意見などを頂きました。
 総会では疑問や反対意見は全くなく、一日も早く実現して欲しいという声が何人かから出されました。
1時間半ほどの間、意見交換を行い、提案された通り運動を続けることを決めて終わりました。
 今年度は、さらに大きな盛り上がりを創りだし、生活交通バス実現への道を切り開いて行きましょう。

発車オーライ
★最近のテレビ報道は、高齢者の交通事故のニュースで視聴率を稼ごうとしているのか、やたら事故報道が目に付きます。事故が起きると、運転手は80歳でしたとか、被害者も加害者も高齢者でしたとか、「高齢者」を強調した報道が多いようです。誰でも事故など起こしたいとは思わないのに、ふとしたときに事故は起きてしまうのです。
★運転免許更新時に、身体の動き、反射神経、視力と視野などの検査が行われますが、少々鈍っても車がないと生活できないから、高齢者も免許更新が望みです。
★自動車会社は、事故防止に車の改善を研究しはじめました。衝突寸前にブレーキが掛かる車。近づきすぎると警報音が鳴って気付きを助ける車。ハンドル操作は不要になってカーナビに入力すると目的地まで走ってしまう車など、アイディアはとても面白いですね。
★しかし、年金暮らしや子どもの扶養になっている場合は、車の買い換えは夢のまた夢、今ある車を乗りつぶすまでと言う方が多いのも事実です。
★鈴鹿市に、無料のオンデマンド巡回バスが出来たら、古くなった自家用車は、手放しても良いかなと考える人が増えるのではないかと思います。

免許を返納しました。
どこへも出かけられません。
 一昨年、主人が高齢(96才)のため、免許証を返納致しました。以来足がないため、病院、買い物などとても困っています。どこへも出られません。
 子どもがタクシーを使えと言いますが、とてもその様な気分になれません。週に一度、長男(岐阜)、長女(菰野)が来てくれますが、今はそれが頼りです。塩浜街道に走る車がありませんので、バスを通してほしいです。買い物は近くにあるマックスバリューが唯一のお店ですが、毎日同じ物しかありません。神戸、白子、楠、四日市など、今までのように動けません。電車という方法もありますが、昨年骨折して3ヶ月入院、その後、歩くのがとても大変になりましたので、駅まで、駅から歩くという方法はとても困難です。バスがほしいです。5、6人乗れる小型の自動車で1週間の中の何日か、どの方面に行くというような方法でもよいと思います。 (長太町)

市民の声
■高齢者に、運転免許に、鈴鹿市はお粗末。行政でも手を打って下さい。
①現行の三交バス、本数も少なくなり、利用価値はゼロに近いです。②Cバス(黄色)一部地域に限定されており、市内循環の心づかいなし。
■高齢化に伴い、認知症による生活変化が避けられない方々が多くいらっしゃいます。皆さん、家族に負担を掛けたくないと言われます。買い物、病院への移動手段として、生活を充実させる道具として使えるように整備して頂きたいと思います。

理解と関心を示してもらった、末松市長との懇談
 昨年、12月26日、末松則子鈴鹿市長と私たち「コミバスをよくする会」代表らによる懇談の場を持つことができました。
 「交通弱者」の立場に立った運動を長年にわたって続けてきたその思いと、具体的な提案を市政のトップに直接届ける機会が持てたこと自体、大きな成果であったと思います。
 今回の懇談に至った背景には、「コミバスの会」に寄せられたオンデマンド交通に期待するアンケート結果をはじめ、これからの高齢化社会にふさわしい交通のあり方を望む多くの市民の要求があると考えます。
 45分という限られた時間ではありましたが、終始なごやかな雰囲気のもとで率直な話し合いがおこなわれ、有意義な懇談になったと思います。
 私は鈴鹿市の交通体系をめぐる現状において、公共交通網の整備が遅れていることや免許返上などをした高齢者の「足の確保」が十分とは言えない実態など、多くの改善すべき点のあることを末松市長に基本認識していただいたことで、まずは問題共有がなされたと思いました。そのうえで、将来ビジョンの一つとしてわたしたち「コミバスの会」が提案しているオンデマンドバス交通に一定の理解と関心を示してもらったという感触をえました。これからも引き続き運動を広げて行きましょう。 (谷口 茂)

コミバスをよくする会ニュース24号2018-4.pdf
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高齢者と交通弱者のための「生活交通・巡回バスの提案」新チラシ

2017-8コミバス提案-入会付.pdf
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コミバスニュース23号 2017年12月発行

第4回総会は20日から21日(水)に変更になりました。時間と会場は同じです。

玉城町に 出来て鈴鹿で 何故できぬ 叶えて欲しい 事故する前に

 自治会、老人会の会長さんらにこの9月、コミバスの会の提案についてのご意見をお聞きしました。上記タイトルは返信の一節ですが、コミバスに対する思いが表れていると思います。大きく3つの設問ですが次頁以降で、何人かの方の返信を原文通り掲載します。また12月末に、この声を末松市長に届け、コミバスの会の提案についての市長の感想を直接お聞きする予定です。年明けには、第3回総会を予定しています。会員の皆さまの声をお聞かせ下さい。

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鈴鹿市民のコミバスをよくする会
第4回総会のご案
日時:2月21日(水)午後1時30分~3時
場所:社会福祉センター2階中会議室
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発車オーライ
★9月に自治会長さん、老人会長さんらにアンケートをお送りして、コミバスをよくする会の提案に対して、ご意見をうかがいました。60人を超すたくさんの方から、住民の願いをしっかり伝えて頂きました。お忙しい中で、細やかなお返事を下さったことに感謝し、そのご意見をよく吟味検討させて頂きます。
★中央に循環路線を設け、各地域にオンデマンドバス(予約で自宅近くに来てくれる小型バス)の組み合わせについては、多くの方が「このアイディアは賛成できる」「玉城町の元気バスのように実現してほしい」との声が届けられました。
★利用料については、「無料がいい」「多少の負担はいいがなるべく低く設定してほしい」「1日何回乗っても200円」「年間3千円なら」とか、いろいろありましたが、願いは安くしてほしいという願いが強く感じられました。
★利用の仕方では、病院や、買い物のほか、知人友人を訪ねる、公民館や老人会の集まりに使いたいなど、オンデマンド交通が出来たら市民の交流が広がり、市民の一体感が強まる予感がします。
★その後、このアンケートは名前を伏せてコピーし、まとめて末松市長さんに届けて、目を通しておいて下さいとお願いしました。その結果、年末に市長さんとお会いできるようになりました。たくさんの自治会長さんからの声が伝わったからだと感じます。
★コミバスをよくする会の活動は、鈴鹿市民の交通環境を鈴鹿市の広い市域にふさわしいものにして、生活を便利にすることで暮らしやすい街にして、鈴鹿市民の喜びや誇りを持ってもらうことです。
★今年4月に鈴鹿市文化会館で行ったシンポジウムでは、思い切って財源についても実現可能な金額を提案し、鈴鹿市の負担だけでなく、利用者の負担についてもこの程度ならご理解が得られるだろうと、年間3千円という個人負担額も提案しました。
★この中央循環バスと地域オンデマンド小型バスの組み合わせが動き出せば、利用者は大きく広がり、鈴鹿市の財政負担は少なくなることも予想されます。会員制のバス運行と同様の運営になり、全市民が会員になれることになります。
★年末に市長さんとお会いして、共に夢を語る時間を頂き、明日の鈴鹿の便利な交通システムについて、一つの方向に進んでいけるようにと願っています。もちろんこの懇談一回ですべてが解決することは無理ですが、実行の方向で調査検討を始めて頂くことが出来れば、実現の可能性が大きく広がるでしょう。
★多くの自治会・老人会長の皆さんが、それぞれの自治会・老人会員さんのご意見を、さらに詳しくお聞き頂くことが必要になると思います。是非とも市民が喜ぶ交通システムの実現に向かって、ご一緒に進んで下さることを願っています。 (辻井良和)

設問①

高齢化社会を迎え、高齢者と交通弱者のための移動手段の確保=生活交通バスの創設は焦眉の課題だと考えますが、あなたのご意見をお聞かせ下さい。

・我が地域は、公共交通に加え、スーパーや医療機関もなく、不便を強いられています。
「免許など 返納できるかこの町で 住んでごらんよ 離島のごとし」と、いった心境です。
コミバスが値上がりしたと友は嘆いていますが、財源に限りがありますから、応分の負担は、ある程度やむを得ないものと受け止めております。同じ市に住みながら、この不便には閉口しております。

・いずれ利用することになる。現状では自家用車ですが外出好きな私は大変良いことと思います。利用する利便差は ひと事に思っています。身近な方が多くなれば相談やら意見も出ると思います。稲生地区の夢協にも話しをして取り組まれると地域ごとの問題も出てくると思います。頑張って下さい。有り難うございました。

・オンデマンドバス、いいですね!玉城町の「元気バス」は聞いたことがあります。スマホで予約するから、スマホも使えるお年寄り、やっぱり町の福祉課ががんばってるんですね。いまいち不自由がないのでピンと来ないのが現状です。

・高齢化が進み現在、コミバスの役割は大変大きいと考えます。特に高齢者の車事故が増す中、免許の返納をすべき様な人が危険な状態で運転しています。これは車がなくなれば大変不便をきたすからであり、コミバスが充実すれば状況は大きく変化すると考えます。一日も早いコミバスの充実を望みます。

・身近に車を運転できる人がいない高齢者にとってはいいことだと思います。運転が出来る人がいても、昼間は高齢者一人で身内に毎日はたのめないので、外出の回数が増えるのではないか。生活交通バスと地域巡回オンデマンドバスの待ち時間が長くならないように。

・国道23号の東側地域は今のC-BUSでさえも恩恵を受けられません。近鉄の駅から遠い地区もあります。「うちとこもC-BUS来てほしいわ」との声もあるようです。どのような基準でC-BUSのコース、また“中央循環バス路線”が決められたのでしょうか?

・高齢者の生活交通活動ご苦労さまです。この問題は多くの自治体に於いて最重点課題の一つだと思っております。今は高齢者だけで生活している家庭も多く、出かけたいけど停留所まで3K以上も歩かなければならず、子どもが休みになるまで、我慢している高齢者も多いのが現状だと思います。主要バス停から自宅までの足の確保(フィダー ビークル)をどのような形でシステム化するかが最大の課題と考えます。

・いずれ必要不可欠な交通手段であります。最大の課題は財源なので、利用者負担もある程度許容が必要です。

・超高齢化にむけて必要な事だと思う。各地域の特性を生かし運営できれば(利用しやすい方法で)。

・将来、車を運転できなくなった時、中央病院へのアクセスはバスになります。鈴鹿市駅より同病院へは1日5本しかないため、玉城町「元気バス」が必要です。

・考え方には賛成です。利用者に不満の生じない内容に充実して頂きたい。さもなければ人気倒れになってしまうのでは?

・交通インフラの行き届いていない地域の高齢者の方々に利用して頂く事により、生活の多様性、独立性を引き出し、地域の活性化に繋がると考えます。

・要支援の妻をかかえ、現在は車にて買い物、病院などへ行っておりますが、高齢のため近い中に免許証の返納も考えており、しっかりした交通確保が必要であります。

・交通弱者の増加により、バス利用率は高くなると思われ、今後オンデマンドバスは必要不可欠となると考えます。

設問②

生活交通バスは、どのような使われ方(乗り方)が期待されると思いますか。

・安くて、安全で、使いが手の良い手段であってほしいと思います。元気な方は一日に複数回乗ることもあるように思えます。電話による予約制は、予約を100%近く受けてもらえるなら良いと思いますが、他の予約との調整等が避けられないのではないでしょうか?使い勝手が良くないと利用者が先細りするような気がします。

・地域巡回~中央循環~地域巡回~乗り継げば市内どこへでも行ける方法

・Cバスの補助としてタクシー的な感覚で地域巡回バスを運行し、予約制を基本とし地域ごとに利用日を決めて順路や停車場所を拡大する。

・各集落で1~2箇所希望停留所を確認し、それに従って集落巡回バス路線図を作成してはどうですか。運行時間は9時~17時の間でバスは9人乗り程度の車で良いのではないですか。運行方法は定時に循環するか予約制にするかは、幅広いアンケートが必要と考えます。

・市内のいろんな所にいけるので、病院行きだけでなくなるのでないか。

・タクシー迄とは云いませんが、場所が増加しないと利用度が増加しない。安い料金で運行してほしい。

・高齢者は、時間がかかることに関しては、さほど苦にならない人達が多く、オンデマンドバス等が自宅近くまで電話一本で来てもらえれば出かける頻度も多くなり、自分で買い物をしたり、久しい友人宅を訪ねたりすることもできて、健康で有意義な生活が送れると考えます。

・高齢者にとって病院、買い物をベースにキメ細かなネットワークが必要です。これがしっかりすれば利用者は必ず増えると考えます。

・やはり食事の買い物、夕方にスーパーまで行ける。総合病院へのルート。市役所、公民館のルート等。
・自宅より近いところに停留所の設置。最大で1時間以内の待ち時間。遠距離、近距離に分けて移動を考慮して欲しい。小型車で良い。

・買い物、通院、公民館活動への参加など、安全に安心して出かけることが出来るようになります。また、町内には考古博物館もありますから、その利用がより多く期待されると思います。

・営業路線バスは通勤通学客を主とした路線であると思う。従って、Cバスはそれを外した、外れている路線を検討してはどうか。

・生活に応じた運行がなされると便利ですが、とてもむつかしい。例えば買い物、病院、趣味活動などの方面、時間帯など。現在の大型バスでは適応しにくい。タクシーのような小さな自動車運行と利用法はないものか?

・今までは、好きな時に好きな場所へ自分の自家用車で行けた訳ですから、出来る限りその感覚に近い乗り方が出来ればベストと考えます。同封されていた玉城町の「元気バス」の仕組みは参考になると考えます。

・利用するかしないかのポイントは、利用者にとって「便利」かどうかだと思います。便利だと思えば普段自動車を使用している高齢者も危ないということでバスを利用するかもしれません。それには、バス停が近くにないという運行経路(路線)と、運行本数が問題である。

・地域巡回とか、現Cバスのバス停を道路事情に可能な限り町内の中心へ入り込むよう変更するなど、利用者が「あまり歩くことなく楽に利用できる」ルート変更をすることが必要ではないでしょうか。運営財源も莫大なものですから、利用者の「無料化」はしなくても良いと思います。普通の住民が同じルートを走った場合の燃料代ぐらいの経費負担は払ってもらうことも大事なことと思います。

・鈴鹿市の公費で乗れることが平等で良いと思います。

・電車の駅までとか、買い物、病院通い。

設問③

中央循環バスと地域巡回オンデマンドバスを地域で運行しようという、コミバスをよくする会の提案についてどう思われますか?

・行政がもっと真剣に取り組み、各自治会で協議できるようにしたらどうか。

・貴会の案、最良だと思います。貴会で“火種作りの活動”として、この良案が実現できれば各地域(自治会等)に於いて、“火種を消さない為の活動”が定着し、高齢者が住みやすい地域になると考えます。不便な所でも「住めば都」で、高齢者は離れようとしないのが実情です。

・やはり地域の人が利用する為に、利用者の意見を(アンケート)まとめる事が必要と思われる!!

・三交より利便性、経費も安上がり!少々お金がかかっても良いです。運転手(定年後の方)はいくらでもいますよ!

・中央循環バスと、オンデマンドバス(出来れば元気バス)の併用が望ましいです。

・交通システムとしては大変良い考え方と思うが、費用がかかりすぎの様な感じがします。人件費などの抑制を考える必要があります。もっと効果的なシステムを期待します。

・適正な料金の支払い。ボランティアを募り地域住民で運行(少額の賃金支払いは認める)。車のリース代は市負担。電話予約もグッドアイデア。

・いつでも必要な時に、目的地へ向かうことができるのか。また、その様にタクシー代わりになるとしたら、費用が高くなるのではないかと心配。
・オンデマンドバスで、地域によりそれぞれ、だいたいの生活圏(病院、スーパー)が決まっているので、そこを重点として、利用しやすい(待ち時間短く)環境をつくってください。

・今後後期高齢者が増加するため、多少金を払っても各地区で、玉城町の様にバスの運行を図るべきと思います。
・介護施設が使用してみえる小型バスにして、バスの台数を増やし運行してほしい。

・無料化の提案。

・我が自治会も高齢化が進み、寺家連合会の端に位置するため交通手段がなく、白子や寺家の自治会主催の行事に参加できない方が多くなっています。自治会で交通手段を手配して欲しいとの意見も出ています。

・我々の地域は車がないと生活出来ない(バスも電車もない)、だから事故ともとなり合わせである。それを巡回バスにて日常の業務(買い物、医院等)が出来れば、町並みの生活が出来る。やがては知り合いとバスに乗り、楽しく買い物が出来るのではないか。

・福祉の一環として、市が運行すべきだと思うが、昨今、病院のサービスでバスが出ている時代、地域住民で運行しても万が一事故でもおきたら大変なことになるのでは?

・全く“コミバス”を利用できない地域が今のように広範囲にある以上、鈴鹿市の一般会計から費用を補填するのは、間違っていると思います。また、バス停までも歩いて行けないお年寄り、お体の不自由な方々のことも考慮した方策(例えば鈴鹿市補助金による割引タクシー券など)も必要かと思います。

・一挙に求めても無理なので、一歩一歩拡大し、腰をすえて執着したいです。

・住民への負担はなるべく少なくしてほしい。

・よくわかりません。しっかり学ばせてもらい、この地域(鈴鹿)に合った方法を見つけ出し、実行にうつすスピードもいる。

・コミバスの利用が一番の希望ですが、財政面の問題もあるようですので、せめてオンデマンドの早期実現を切望しております。玉城町のことを参考に、市は「難しい」ではなく、「しなければ」という視点で、検討していただきたいです。「玉城町に 出来て鈴鹿で 何故できぬ 叶えて欲しい 事故する前に」

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コミバスニュース22号 2017年6月発行

コミバスシンポに110名
「生活バス」の提案に「希望がもてる」の声

 4月25日(火)鈴鹿市文化会館さつきプラザで「高齢化時代の生活交通を考えるシンポジウム」を開催し、110名の参加で熱気あふれる集まりになりました。
 初めに、交通ジャーナリストの鈴木文彦さんから全国の交通事情に触れながら、高齢社会における移動と将来につなげられる生活交通のあり方について約1時間の記念講演を頂きました。続いて3名の報告がありました。玉城町からは都合で来れなくなりましたが、頂いた資料をもとに代理報告。11分の元気バスのビデオは始めて見る人も多く、説得力がありました。
 鈴鹿市都市計画課 総務・交通グループリーダーの伊藤保敬さんからは、鈴鹿市の公共交通の現状と、今後市民の移動手段を確保するために全庁的に取り組んでいることが報告されました。
 コミバスをよくする会の辻井会長は、「生活交通システムの提案~無料で誰でもどこへでも行けるまちづくり~」の報告を行いました。市の中心部を循環するバスと、周辺部を運行する予約制小型バスの提案とともに、費用試算も提案し、実現すれば利便性の向上とともに「市民の幸福感と統一感が高まる」ことを熱く語りました。。
 参加者からは、「希望がもてる」「早く実現してほしい」の声も寄せられました。41名の方から頂いた感想文を、次頁以降でご紹介します。多数のご参加ありがとうございました。

発車オーライ
 たくさんの方の参加で、4月のシンポジウムは大成功でした。鈴木文彦さん(鈴鹿市にもよく来られる交通ジャーナリスト)の、高齢化社会に必要な新しい交通システムについての、全国の状況も大変参考になりました。
★コミバスをよくする会からは、鈴鹿市にふさわしい新しい「オンデマンドバス」と、市内を大きく回る「巡回路線の無料バス」の組み合わせを提案しました。これには参加者からも大きな反響があり、「オンデマンドバスを一日も早く実行してほしい」「玉城町のモデルは、利用者がいきいきしていた」。財源についても「これだと思った。利用券も生かして、ぜひ早く実現して」「ここまで細かく詳しく考えて頂いてありがたい」など、提案がよく理解されたアンケートの回答でした。
★私たちの運動は、市長さんに要求することもしますが、それ以上に市民の多数が理解され、多くの方が、早い実現を望んでいるということがアンケートなどで示され、市長さんにも「これは税金を使っても喜ばれることだ」と理解されるまで運動を広げようというものです。
★オンデマンドバスを実現するための費用額と財源についても、利用者負担も提案して、「無料利用」を実現できるような提案をしています。無料というとすぐ「反対だ」と言う意見にも配慮して「市民も負担するが、利用は無料で」を貫こうと提案しています。これは、現在の法律(道路運送法)の障害を乗り越える手段です。これなら鈴鹿市の職員でも実行案が作れるからです。
★再来年春の市長選挙までに、この提案が市民の多数の声になるように、そして市長さんもこれはよいことだと言ってくれるように、私たちは一生懸命努力します。
どうぞ「鈴鹿市民のコミバスをよくする会」のアンケート活動にご協力をお願いいたします。(辻井良和)

参加者の声
シンポジウムでの感想文を原文通り掲載します。
41名の方に記入頂き、ありがとうございました。

1,駅まで歩くのたいへんです。体つくりに行くにも歩くのがたいへんです、車で行かなければならない。歩いて30分以上かかり、今は歩けても年令が重なってからはたいへん、こまかく考えてほしい。 買い物も持って帰れない。(試案)はよいと思います。車に乗らないですむと思います。コミニテーバスは私の家のほうにはない。

2,自分の運転に自信がなく、じゅうぶん注意しながら車に乗ってきましたが、なんとか早くコミバスが利用できる事を切に願っています。(75才女性)

3,玉城町のオンデマンド方式は初めて知った。素晴らしい。これが何故鈴鹿市でできないのか、今後を期待したい。

4,①生活交通の現状、今後の問題点など、とてもよく理解できた。②玉城町の件、同じ県にいて高齢者がこんなに安心して明るく生活できていることに驚きと羨望でいっぱい。小さな町の財政、考え方、鈴鹿市に生かすことはできないものでしょうか。③国分町など全く交通機関のない所には是非オンデマンドバスを検討してほしいです。(有料も可)そうしないと運転免許証返納はできません。

5,オンデマンド交通でなくてもいいからCバスでも高岡台よりのれるようにしてほしい!

6,初めての参加です。中味が解らないので勉強に来ました。将来は運転免許も返納しなければなりませんが、免許がなくなると不便になるのは買い物かな。買い物難民を助けるのがコミバスと思います。

7,玉城町の元気バスのようにオンデマンドバスで市全体地域で利用できる方法が早く完成することを希望します。(高岡台住民)

8,ごく近い将来コミバスを利用させていただきますので本当に役に立ちました。ありがとうございました。

9,①自地域に置き換えて考えると幹線インフラは理解できるが、その間にある地域には??で対象外。そこをどの様な仕組みを考えるかが提案されている内容は一部の限られた地域のみ恩恵があると考える。参考にしてほしいのは玉城町の「元気バス」!!②市財源の一部は自動車産業関連に従事している人が多いため、一家に一台なんて、“自家用車を減らすことは市の財源を減らすことになる”③将来の車の運転は・・・免許証の返納は考えているが、現在73才、将来とは何年後かはイメージできないので、いつになるか決めかねている。コミニティーバス(オンデマンド)は必要とは考える!!

10,高齢者にとって、待つ時間のない交通手段の確保の問題です。ほんとにいつまでも待っていられない、何とか早く手を打ってほしい。よくする会の提案された、巡回バスが実現するのを今か今かと待っています。運転免許を返すなんてとんでもない。いつまでも運転したいとは思ってないのです、でも車がないと病院にも買い物にも行けないのです、この気持ちわかってほしいです。

11,障害者から意見として話されていたが停留所迄が遠いのが実感。障害者の立場になったCバスであるのか疑問。玉城町の様なオンデマンドが出来ることを望みます。

12,Cバスを走らすためにはまず複雑な問題がある事がよく解りました。先日初めてCバスに乗りましたが200円、10分もかからない所で少し高いと思いますが仕方ないとしても、、、
定員はあるんですか、黄色いバスは学生が乗り降りする時間はいっぱいで詰めて詰めて立って何とか乗ることが出来ましたが、次のバスまでは2時間待ちとの事、急に15人以上乗る時など事前に報告しておけば大きいバスが来たのかなーと
 
13,竹野の住人です。ハンター、イオンへ買い物に行くには700円かかります。(鈴鹿線150+Cバス200)年金生活者には大きな負担です。Cバスも最近100から200円になり(会社の採算に合わせたものと思いますが)市の予算をこちらに振り向けて欲しい、高齢者がひきもりにならず、購入に積極的になるためにも。私は数年前に自主返納しました。ホンダは鈴鹿市にとって最も大切な納税者一同です。車を購入する人が少なくなると、、、。車所持者を減らしホンダの利益が増える方法はあるのでしょうか。

14,玉城町のオンデマンドバスみたいになったらいいと思います。利用している人の顔がイキイキしていましたね。辻井さんの提案のようになったら理想ですね。私はまだ車に乗ることができますが、直面する問題ですのでこのような機会にどんどん参加したいと思います。(60代)

15,辻井さんの試案が良かった、希望がもてる。いつから出来るのですか。

16,玉城町は高齢者に優しい町だなあと思いました。オンデマンドバス(東大との研究)知恵とやる気さえあればこんな事ができるんですね。ぜひ鈴鹿も良いことは真似してほしい。しかも無料! 鈴木先生のお話もわかりやすい。

17,人と車をつなぐ、色々なことでつなぐ、良い事と思います。今日は文化会館に行って良かったです。鈴木様コミニティーバスをお願い致します。どうか頑張ってください。つなぐよろしくお願い致します。

18,大変良いお話ありがとうございます。ぜひ頑張ってください。

19,玉城みたいにオンデマンドバスをお願いします。ぜひ色々な形でつないでください。

20,1日も早くお願いします。

21,シンポ、市報でおしらせしてほしい。参加したい人もたくさんあると思います。

22,コミバスをよくする会の活動、大変期待しております。私たちの所もサークルの外です。高齢者は大変です。乗って残そうにも来ないバスには乗れませんので。

23,①オンデマンドバスを市として導入していくという意志がほしかった。今後の方向性としてあるのか。②玉城町のように社会福祉協議会との関係はどうなるのか。③三重交通バスも赤字路線を削減したいと思います。交通会議で黒字路線のみを除外したオンデマンドシステムを導入すれば有料でも可能になるのではないでしょうか。

24,玉城町のスマホ利用、とても便利そうでうらやましい。「5社のタクシーを活用するのもひとつの考え」(鈴木先生に賛成。会の構想はすぐにはできないから)

25,市バスについては病院への運行をふやしてほしい。中央、回生少しでも援助してもらいたい。コミバスを設けてほしい。計画を早く進めてほしい。

26,今年68才になります。いつまで運転出来るだろう、、、と何年か前から思い始め免許証の自主返納を私は決断出来るのか?と自問自答したりしています。公共交通機関が整えばいつでも返納出来ます。閉じこもったりしない為にもそのあたりがしっかり整うと良いですね。地域(自治会単位)で送迎出来る仕組みが出来ていくと一番良いと思いますが、、、

27,三重交通もCバス並の運賃にして下さい。コースによって本数が足りない(日中は2時間に1本です)16時過ぎたら運行がなく不便です。

28,とても良いお話と企画でした。実現できることを願っています。三重交通が少し心配ではありますが…

29,鈴木さんのお話はとても勉強になりました。成功した地域は、市民も行政も一緒になって(その中には、民間の宅配会社やバスも含めてということがありましたが)この町ならではのものを作ることが大切だということが印象的でした。有料では三重交通が反対すると言われましたが、これからの社会がマイカーが第1位の移動は成り立たなくなっていくことを思うと全市をカバーするには地域独自の交通手段と三重交通がどちらもうまく発展しないと、ならなくなるのではないでしょうか。利益が補い合って相反するものにならない道もあるのではないかと思いました。

30,一人暮らしで足もないので歩くのがおぼつかなくなったらどうしようと思って参加しました。是非デマンドバスを走らせて頂きたいと思います。

31,辻井良一さんに期待します!

32,“これだ”と思った。「すばらしい提案」です。利用券も生かして、ぜひ早く実現していただきたく、お願いします。

33,当、生活交通に対して盛り上げて下さい。

34,交通ジャーナリストの方(全国的な交通事情)、市側報告、会の意見方針、参加してよかったと思いました。

35,バスが減ってきているのは私達が車ばかり使ってるせいだと自虐的に思っていた(だけ)のですが、こんなに色々地域に沿って頑張ってみえる所があったのですね。他人事で反省です。鈴鹿でここまで細かく詳しく考えて頂いていた事、ありがたく本当に嬉しかったです。市長がOK出してもらえます様に!! 1年に数回Cバスに乗ってみます。

36,1日も早くコミバスを走らせて下さい。年をとるのは待っていないから。

37,西条方面はエコバスはありませんが、かなしょうず園より一ヶ月1回買い物のためハンターまで送迎してもらっています。これも一案ではないでしょうか。福祉センターの案も聞きたいです。

38,オンデマンドバスが良いのでは!

39,「良かった」のみ3枚

※感想・アンケート記入枚数41枚。
 良かった37,まあまあ2,未記入2

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コミバスをよくする会では、シンポジウムで、生活交通巡回バス費用の試案を提示しました。皆さんのご意見をお寄せください


鈴鹿市民の生活交通巡回バス費用(試案)

■運用の前提条件
 運用方式 自主運行方式
 中央環状バス マイクロバス4台
 地域循環バス 7サークル ワゴン車14台
 運行時間 1日9時間(8時~17時)
■費用の計算(年間)
 マイクロバス リース代 1,460万円
 ワゴン車リース代 2,500万円
 運転手賃金 時給1,000円×18台×9時間×360日=5,832万円
 ※走行距離 1時間20キロメートル×18台×9時間×360日×0.7稼働率=82万キロ
 燃料費 82万キロ÷5(Km/L)×120円=1,968万円
 オペレーター職員 14人×240万円=3,360万円
 コンビニクルシステム利用料 180万円×7=1,260万円
 電話代など  100万円
   <総合計>16,480万円
■財源について
 鈴鹿市の一般財源から、一般会計総額の0.3%=18,000万円
                   0.2%=12,000万円        
 市民の寄付を予定するなら 利用券(年)3千円×3万人=9,000万円(最大)
 高年齢者雇用助成金 2,000万円

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4月25日(火) シンポジウムを開催します

 

高齢化時代の

生活交通を考えるシンポジウム


日時:2017年4月25日(火)13:30開会
   13時開場,16:00閉会予定
会場:鈴鹿市文化会館さつきプラザ
特別講演:鈴木 文彦 氏
 交通ジャーナリスト/鈴鹿市地域公共交通会議アドバイザー


シンポジスト(予定)
 ・三重県玉城町「元気バス」
 ・鈴鹿市都市計画課
 ・鈴鹿市民のコミバスをよくする会

 

 

~海あり、山あり、匠の技あり~

鈴鹿市は、自然も豊かで、工業、農業、商業のバランスもとれた良い街ですが、自家用車がないと不便な街です。
お年寄り、子どもたち、これからの生活交通について、ご一緒に考えてみましょう。

コミバスニュース21号 2017年2月発行


今年は市長に届けたい
 「生活バス」の提案を


 新しい年が始まりました。今まで市民の皆さんにアンケート活動をお願いして来ましたが、1万人の目標はまだ集まっていません。現在4,400を超えましたが、更に力を入れて目標を追求したいと思います。そして今年は、末松市長に、高齢者対策として、また、車を持たない市民の皆さんの生活交通の保障としての「無料の生活バス」を提案したいと思います。
 いま全国で、高齢者がからむ交通事故が強調されていて、高齢者の運転免許を返上するように勧める傾向が強まっています。しかし、鈴鹿市のような広い市域に住宅地や集落が散らばって存在する都市では、市役所や市民会館、文化会館や図書館、各地の公民館などの文化施設、社会福祉会館や保健所、各地の病院などへ行こうとすると、バスは少なく、タクシーをいつも使うには懐が淋しいなどと困り、何時までも自動車が手放せないというのが市民感情です。
 コミバスの会では毎年、見学会を催し、各地の無料バスやオンデマンドバスの実施状況を見て回ると、成功しているところと、あまり利用されていないところなどまちまちで、その中で無料のオンデマンドバスを走らせる玉城町のモデルが全国的に成功していることが認められます。
 有料で行っているところは、百円のところはよく利用されていますが、二百円三百円となると、利用は限られ、実施時よりもだんだん減っていく傾向があります。路線バス方式とオンデマンド方式では、オンデマンド方式が喜ばれています。これらを考えると、市域の広い鈴鹿市では、私たちが提案している「無料のオンデマンド方式」は、始めればたちまち利用者の広がりが目に見えています。その経済効果も大きいものとなります。
 会員の皆様に、アンケート活動の一層の発展をお願いして、新年のご挨拶といたします。(コミバスの会会長 辻井 良和)

コンビニクルの現場を養老町で見ました。
 東京大学のオンデマンド交通システム、コンビニクルの現場を初めて見ました。パソコン2台と各ワゴン車にタブレット端末1台でした。
 これなら大きな設備投資を必要とせず、やるとならばすぐにでもできると思う。バス利用料1回200円はけっこう高いと思います。無料にすればもっと利用者が増えると思う。(樋口 出)

発車オーライ
★「体の調子が悪くて、病院に行こうとタクシーを頼んだら往復五千円払ったよ。病院で三千円払っておろおろ一万円かかったわ」「子どもが居ないので車に乗せてもらう人がなくて、病気が悪くなってから救急車でも呼ぼうと考えている」
★病院は毎日は行来ませんが、食べるものは毎日買い物に行きます。バスに乗っては、決まったところしか行けないので、あちこちチラシに合わせて買い物したいのにと、主婦の声もあります。
★中学生や高校生は、無料で本が読める鈴鹿市図書館に行きます。自転車で行く人が多いけれど、少し離れた町ではなかなか図書館へは行けません。自転車用の道路整備が出来ていないので、自動車に追い立てられたり、右側通行で交通違反が問題になります。
★「お金がかかるって言うけど、鈴鹿市が予算を付ければ、利用者一人あたりの費用は無料の方が安くつくんだそうだ」オンデマンド方式(行き先予約方式)は、少し待っても確実に行きたいところへ行けるので、利用者の満足度は高いものとなります。

リアルな夢想
「呼べば来る、われらのバス」

 車の運転について、ワイフは「夜間と雨には気をつけて」と言うけれど、「止めよ」とは言わない。運転には自信があると思っていたが、イエローカードである。
 昨年来、縁石に乗り上げ、溝にはまり、二度レスキューされる。高齢者講習会では、S字カーブでアッパレ脱輪。免許証返納したいけれど、「足」が必要である。オオクワやコンビニまで2キロはある。週一度くらいはバナナやサンマを食べたい。マイカーに替わる手立てが欲しい。
 養老町のオンデマンド視察の報告によれば、パソコン2台を操作できる場所があればよいそうである。コミバス役員の上田町に住まう田中美代子さんの話では、石薬師公民館に場所はある。一隅がコントロールセンターになる。範囲は、石薬師・上田・上野・レインボー石薬師・河曲・木田などの地区に一台、オンデマンドバスを走らせる。無料がいい。前回のコミバスニュースに三重県地域連携部交通政策課長・富永健太郎氏の小論が引用されている。「高齢者の外出や歩行を促し健康面でプラスになれば、医療費や介護費の削減にもつながり」という視点もある。市がその気になれば夢想ではない。家内に告げた、「電話すれば、オレの車が来るぞ」。(加藤正美)

高齢者が元気に暮らす町に
 近頃、高齢者によるブレーキとアクセルの踏み間違いが原因の事故が多く報道されています。そのようなニュースを目にする度に、自分も当事者になる可能性があると思うとぞっとします。
 悲惨な事故を起こさないために免許証返納を考えなければいけませんが、現実問題として生活が不便になるため、なかなか難しい問題です。通院や買い物、スクエアステップやカラオケ等、様々な場所へ出かけることにより、人と人の交流があり、社会とつながり、たくさんの元気をもらい、明日への活力につながります。
 高齢者が生き生きと生活でき、そして、健康寿命が少しでも延びることを、皆が望んでいます。石薬師地区、特に1号線より西部は交通がとても不便です。一刻も早く、交通弱者の足を、生活交通確保していただき、暮らしやすい町づくりに力を入れてほしいものです。市民の立場になって、前向きに進めてほしいと切に願っています。(田中美代子)

高齢者の足の確保は、
行政の重要な政策課題
 国の資料によると、この30年で日本人の平均寿命が約10年伸びているらしい。長生きできるようになったのはうれしいことだが、その一方でいろいろな問題も浮かび上がってきている。
 そのひとつが、高齢者の交通事故。逆走だったり、ブレーキとアクセルの踏み間違えだったり。悲しいことだが明日は我が身、いつかは免許返上の日もくるだろう。そこで、高齢者の足をどう確保するかが行政の重要な政策課題といえる。
 そんななか、先日、オンデマンドバス(乗り合いタクシー)を導入している岐阜県・養老町にその現状を見学させてもらった。「養老の滝」の故事にちなんだわけではないと思うが、高齢者にやさしい街づくりが進んでいるなと思った。
 同町では民間のバスも走っているが、乗り合いバスは「座れるだろうか」「乗り降りの時にモタモタして迷惑かけないだろうか」など、いろいろ考えるとつい利用するのがおっくうになりがちだと思う。オンデマンドバスは定員が数人乗りのワゴン車で室内の雰囲気も家庭的。「どちらまで?」と同乗の方とおしゃべりするコミュニティの場にもなっているのでは。料金面(1回の乗車200円)を含め、改善の余地もあるとは思うが、私たちの街にもこんな制度があればいいなと思った。(谷口 茂)

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コミバスニュース20号 2016年9月発行

養老町「オンデマンドバス」

見学会を行います


10月28日(金)10時出発

募集人員:20名、マイクロバスで行きます。
参加費:無料、ただし昼食は各自でお願いします。
昼食:養老公園で昼食休憩。焼きそば、うどんなど
 軽食のお店で各自とってください。弁当持参OK。
見学:13時から14時半、養老町役場で行います。

地域交通を考えるうえで

参考になる視点


 月刊誌「住民と自治」9月号が、「地域交通と交通弱者」を特集している。そのなかで、三重県地域連携部交通政策課長・冨永健太郎氏の小論が光っています。
 「地域交通における県の果たすべき役割~“新しい豊かさ"と住民生活における交通手段の確保~」と題する小論のなかでも、まとめにあたる最後の部分が、これからの地域公共交通を考える上で参考になるので引用・紹介します。(橋詰)
 ===============
 こうした事業を進める上でやはり課題は予算の確保です。公共交通を重視しようとする政策は、総論では共感を得られても、財政議論となると、プライオリティーが必ずしも高いとはいえない状況だからです。本来、公共交通、とりわけ地域交通は、自家用車を運転できない高齢者や子ども・若者など自由な移動を確保するための公共財に準ずる社会資本と位置づけられる必要があります。
 たとえば、高齢者の外出や歩行を促し健康面でプラスになれば、医療費や介護費の削減にもつながり、自家用車から公共交通機関に転移することで、道路の渋滞が減り、経済的損失を抑えつつ環境にも優しいという効果が見込まれます。また、地域の鉄道やバスを中心とした地域公共交通のネットワーク化によリコンパクトシティー化を進め、公共交通沿線にさまざまな施設を集約させれば、公共交通の利用者も増えます。このように交通に関する施策の推進は、まちづくりや福祉、健康、教育、子育て、環境など他分野を連携させることで、総合的な交通体系を構築することが重要と考えています。
 いま、「安心」、「共生」、「優しさ」の点から県が交通政策に携わる責任がとても大きくなっています。いつまでも住み続けられる地域であるために、県、市町、事業者、県民などすべての主体が地域の鉄道やバスを中心とした生活交通の必要性と重要性を相互に情報共有しながら理解し、それぞれが地域における公共交通の維持・確保に向けた役割を自覚し、取り組んでいきたいと思います。  (月刊誌「住民と自治」9月号より)

スーパー前アンケート活動
どこでも大きな期待の声

7月24日(日)の午前中、マックスバリュ長太の浦店様の店頭をお借りして、アンケート活動を行いました。2時間半で約80名の方に記入していただきました。「いまはクルマに乗ってるけど、歳をとって乗れなくなったらどこにも行けん。早く走らせて」の声が、多く聞かれます。

コミバスをよくする会ニュース20号2016-9.pdf
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コミバスニュース19号 2016年6月発行

総会から今まで
アンケート活動も更に進める

 

 第3回総会を、4月12日に鈴鹿市社会福祉センターで開き、今までの運動を振り返りながら今後の運動のすすめについて方を話し合いました。
 その中で、鈴鹿市当局の中で公共交通の担当や役割りが変わり、「商業観光課」から「都市計画課」へと移りました。私たちの求める「無料のオンデマンド交通」は、元もと商業観光課では目的が合わないと考えていたので、街づくり担当の都市計画課への移行はより正しい方向への変化だと考えます。
 総会では、改めて今までの私たちの考えをまとめておさらいし、全国の経験を学ぶときも鈴鹿市の実態に合い、必要な条件を再確認しておこうと、方針を議論しました。その主な要素は右記の通りです。
 なお、総会後の会員継続切り替え時期を4月以後に行い、新年度会費の納入者には記念品として「タオル」をお渡しすることにしました。年度切り替えにご協力をお願いいたします。
 また、コミバスの会アンケートは、引き続きスーパー前での実施と、高齢者関係団体にお願いして行うことを、並行して進めることと、集約の目標を1万人として引き続き追求することにしました。ご協力をお願いいたします。(辻井良和)

■鈴鹿市に於ける生活交通システムの原則とは
1,鈴鹿市内のどこの町に住んでいても、無料で利用できること。
2,利用者は、あらかじめ登録しておくこと。
3,利用の目的は問わないこと。
4,自力で乗車し、降車できる程度の体力を保持していること。
5,障害者の交通は、別途鈴鹿市として保障すること。
6,原則として行政区を1ないし3合わせた地域で、小さな運行区域を設け、複数の普通車の小型バスを運行する。
7,鈴鹿市役所、鈴鹿中央総合病院、中央図書館、鈴鹿ハンター、ベルシティー、鈴鹿サーキット、F1、近鉄白子駅、白子サンズ、カーマ玉垣店を停留所とする大きな循環バスを、右回りと左回りで片側につき1時間4本程度運行する。
8,小さな運行区域のバスは、原則として30分ごとに近くの大きな循環バス停留所へ接続する。
9,運転手は、定年退職者を原則とし、最長10年間とする。
10,事故発生時は、自動車保険による補償を確保し、争いのある場合は裁判の判決に従う。
11,財政は、鈴鹿市の公費による負担とし、必要に応じて商業施設などの受益企業に負担金を要請する。
12,鈴鹿市に管理責任者、オペレーターをおくこととする。
13,システムは、東京大学大学院のものを採用することとし、研究に協力することとする。

発車オーライ
★「オンデマンド交通」のアンケートをお願いしていると、必ず聞ける声は「こんな良いことを、鈴鹿市はなぜやらんの」という声です。★無料で電話やスマホから連絡すれば、直に迎えに来てくれて目的地に行けることが理解され始めています。スーパーの前でアンケートしていると、初めは何をしているのかと近寄ってきて、話しをすると「そら必要やな、もうじき車降りるで、早う実現して~な」と、詳しく説明を求める方が多いのがこのアンケートの特徴です。
★特に提案している、市役所、中央総合病院、社会福祉センター、鈴鹿市文化会館、ハンター、サーキット、稲生のF1、近鉄白子駅、玉垣のカーマなどを巡る「大循環バス」は是非ほしいという声が多いようです。★鈴鹿市の財政は、このバスシステムを実現するだけの余裕もあります。「市長はどう考えてるのや」と、市長の考えや姿勢をたずねる方が増えてきたのも、アンケート活動が進んできたからだと思います。今年はさらに一歩進みたいと思います。

その他

総会報告などPDFファイルをご覧ください。

 

総会から今まで アンケート活動も更に進める
コミバスをよくする会ニュース19号2016-6.pdf
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コミバスニュース18号 2016年1月発行

広い鈴鹿市で便利に暮らすには
小型無料の「生活交通」バスを
鈴鹿市長へ要請・懇談

 無料で便利な鈴鹿市のコミニティーバスを早く走らせてほしいと、「鈴鹿市民のコミバスよくする会」が鈴鹿市長に申し入れ、12月24日午前9時から宮崎副市長・亀井副市長の2人と各担当課長らが参加しての懇談会が行われました。
 懇談会には、コミバスの会と共に、江島地区と石薬師地区の自治会長や元自治会長、老人会長らが一緒に参加され、高齢者を中心に要請が強いことを話して頂きました。
 辻井会長からは、鈴鹿市のコミバス運動の歴史と経過、現在の提案内容について、書面にして具体的な提案を行いました。
 提案の内容は、高齢者をはじめ市内に暮らす自家用車を持たない女性たちの、生活のための交通対策や、中学生らの図書館利用や社会活動を助ける交通手段として、全市をカバーする交通網の確保が大事なこと。そのためには、民間交通機関では解決できないきめ細やかな「生活交通」が必要であること。特に、市域が広くて人口密集地が少ない鈴鹿市には、営利事業ではなく、交通保障の「無料デマンド(予約制)」の交通が無くてはならないことを詳しく話しました。
 また、無料バスを提案しているのは、現在の法律では、低料金でも有料だと「鈴鹿市公共交通会議」での交通事業者の同意が必要で、無料なら「公共交通会議」にはからずに実行出来ることについても要請しました。さらに、無料にすることで利用者が大きく増えれば、一人当たりのコストはどんどん下がり、税の使い方としても費用対効果は大きく上がることを説明しました。
 宮崎・亀井両副市長からは、高齢者をはじめ交通弱者と言われる人たちの、生活交通の必要性は十分理解しているが、①費用をどうするか、②利用がどれだけ見込まれるかなど、難しい問題もある。今後、都市計画部局で福祉部局からも入って検討チームを作って検討していきたいとの話でした。
 会としては、今後引き続きお互いに研究を進め、再度の懇談を要請して終わりました。

発車オーライ
★最近のニュースで、高齢者の交通事故が目立つようになりました。歩道に乗り上げ、そのママ走り続け、たくさんの歩行者を死なせたり傷つけたりの事故。高速道路で逆走していたり、4車線道路で逆走したりの事故など、うっかりしていたでは済まない大事件です。
★高齢期になると、一寸そこまで行きたい時も、すぐ軽四輪を使います。足の力が弱って来て、長い距離を歩くのがおっくうになりがちです。まだ元気な方も、少し離れた町へ親戚・知人に何か届けようとすれば、人に頼らず自分で運ぶのは当然です。なかなか車を手放せないのが実態です。
★趣味の会や社会活動に参加したいときでも同じです。必要なときに必要なところへ移動することは、人間が社会的な生き物であるからこその「人権」であり、今や「交通権」として社会的に認められてきました。私たちの鈴鹿市も、交通権が保障される街にしたいものです。

■昨年7月の感想文です■
玉城町「元気バス」見学会に参加して
 梅雨の中休み、7月2日、鈴鹿市民のコミバスをよくする会の皆さん31名と一緒に、玉城町の元気バス見学会に行ってきました。その前に、玉城町の「するさと味工房アグリ」で昼食をとり、ショッピングを楽しみました。
 保健福祉会館の大ホールに案内されて、パワーポイントを使用しながら、元気バスを導入するまでの経緯、仕組み、利用状況、経費などについての説明をうけました。
 私が感動したのは、高齢者のための外出を支援するために、いろいろなインターフェースを利活用していることです。例えばパソコンに不慣れな方の代わりにオペレーターが入力してくれたり、銀行のATM感覚でバスの予約できるなかでも、希望する高齢者にスマートフォンを貸し出している。そしてそれに助成金を月2000円を一人当たり補助もしている。後期高齢者が増加するなかで、無料の元気バスを走らせて、高齢者の外出支援サービス、社会福祉協議会を軸にICTを利活用した地域のきずなづくりが手にとるようによく分かりました。
 この見学会に参加して、顔なじみの方、友だち、職場の人と交流をもつことができて、有意義な一日でした。(滝沢)


スーパー前アンケート活動
どこでも大きな期待の声

 昨年秋も各地のスーパー前をお借りしてアンケート活動を行いました。どのスーパー前でも市民の方の関心は高いです。
 今年もスーパー前をお借りしてのアンケート活動を行いますので、皆さんのご協力をお願いします。
・写真上、9/26 マックスバリュ長太店
・写真下左、10/8 オークワ木田店
・写真下右、12/6 マックスバリュ住吉店

鈴鹿市長へ要請・懇談
コミバスをよくする会ニュース18号2016-1.pdf
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玉城町「元気バス」見学会に参加して
コミバスをよくする会ニュース17号2015-9.pdf
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玉城町「元気バス運行報告会」を聞きに行きました。
コミバスをよくする会ニュース16号2015-6.pdf
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アンケートと説明会は進んでいます
コミバスをよくする会ニュース15号2014-12.pdf
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コミバスタオル作りました他
コミバスをよくする会ニュース14号2014-9-9.pdf
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玉城町の元気バスを見学してきました、ほか
コミバスをよくする会ニュース13号2014-6-2.pdf
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玉城町の「元気バス」見学会に行きましょう
コミバスよくする会玉城町見学会チラシ20140513.pdf
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第2回総会を開きました。スーパーマーケットでアンケート活動大賑わい他
コミバスよくする会ニュース12号2014-4-8.pdf
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各地の市民と懇談 上田町ほか
コミバスよくする会ニュース11号2014-1-12.pdf
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各地の市民と交流~玉城町の元気バスはいいね!ほか
コミバスよくする会ニュース10号2013-10-2.pdf
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宮崎・大森副市長らと懇談。江島2丁目、上野町で地域懇談会など。
コミバスよくする会ニュース9号2013-8-12.pdf
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コミバスよくする会ニュース8号2013-6-10.pdf
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「コミバスをよくする会」の提案する路線イメージ図です

コミバスをよくする会では、市内中心部をぐるぐる回る中央循環線と、予約制の小型ワゴン車などで町内の隅々を回る地域循環線を組み合わせて、高齢者や車に乗れない人のための「福祉交通」を提案しています。

町長さん担当職員さんの発想が素晴らしい。玉城町「元気バス」

三重県玉城町の「元気バス」、これを一つのモデルにして、鈴鹿市で展開できないでしょうか?

出かける直前に予約をすれば近所まで迎えに来てくれる"オンデマンドバス"。東京大学­の学生の研究が、公共交通機関の運営に悩む三重県玉城町を救い、高齢者に新たな移動手­段を提供しています。

コミバス・シンポジウムを行いました。2012-9-21

中日新聞(2012/09/25)より抜粋掲載します。

 

Cバス利便性 充実策を探る

鈴鹿の市民団体がシンポ
市側「オンデマンド形式」も調査

 鈴鹿市のコミュニティバス「Cバス」の利便性を高めようと、市民グループ「コミバスをよくする会」が二十一日、シンポジウムを市文化会館で開いた。市が年間八千万円をかけて三重交通に委託運行しているCバス。行政などがバスを走らせている伊勢市や玉城町、愛知県碧南市の事例と比べながら、鈴鹿に合った充実策を探った。(鈴木智重)
 Cバスは、現在四路線が運行。年間三十三万人近い利用者があるものの、いずれも公共交通機関がない地域と平田、白子、神戸の三市街地を結ぶ路線で、「市民が広く使えない」と、拡充を求める声が以前から強い。
 よくする会は、多くの市民とともに実現可能な改善策を練って市に提案しようと、年金者組合鈴鹿支部などが中心となって今年一月に発足。シンポは具体策を考えるきっかけにと、初めて開き、約八十人が出席した。
 各市町のコミュニティバス担当職員や市議らが登壇。三年前に路線バス形式から、事前予約で利用者を希望の場所から目的地に運ぶオンデマンド形式に変更した玉城町や、路線バスに一部でオンデマンド形式を組み入れた伊賀市の事例などを発表した。
 鈴鹿市商業観光課の担当者は、Cバスは百~三百円の運賃収入や広告料などの収益を除き、年間八千万円の市税を投入している状況を説明。県からの補助金一千二百万円が来年度から打ち切られる見込みで、「今の方式で、路線や便数を増やしていくのは難しい」と述べた。
 市は今年三月から、交通空白地の一部区域をモデルに、オンデマンド形式を取り入れたサービスができないか調査を始めたことを紹介。参加者からは「市には地域間格差を解消してほしい」「今までとは違う方式を考えなければ」などと意見が出された。
 よくする会の辻井良和代表(76)は「ただ拡充を求めてもかなわない。シンポを、息の長い運動で議論を重ね、具体的な提案を出すための第一歩にしたい」と話した。

 

 

「鈴鹿市民のコミバスをよくする会」が発足しました。2012-1-28

中日新聞(2012.01.29)より抜粋掲載します。

「Cバス」の利便性向上へ
鈴鹿市民「よくする会」発足総会
路線や本数 議論深め市に要望

 鈴鹿市のコミュニティバス「Cバス」の利便性向上を呼び掛ける「鈴鹿市民のコミバスをよくする会」の発足総会が二十八日、市男女共同参画センターで開かれた。路線や本数などの議論を深め、利用しやすいコミュニティバスの実現に向け、市へ働き掛ける。(村瀬力)
 市が三重交通に委託して運営するCバスは、二〇〇〇年春に県内初のコミュニティバスとして開業。市街地と北部地域を結ぶ「椿・平田線」「庄内・神戸線」、南部地域を走る「太陽の街・平田線」「白子・平田線」の四路線が運行されているが、本数も利用者も少ない。いずれも公共交通機関のないへき地対策路線で、「多くの市民が恩恵を受けられない」といった不満もあり、市議会でも再三取り上げられた。
 Cバスを少しでも充実させようと、年金者組合鈴鹿支部などが準備会を発足。総会には年配者を中心に五十人が参加し、規約や役員などを決めた。
 準備会のメンバーは「路線を増やす」「一時間に一本以上に」などの要望を列挙。各地域ごとに循環路線を設け、それを束ねる幹線で、どの地域間でもバスで行き来できる仕組みにする案も示し、議論した。
 参加者からは「市とは対立ではなく協働して進めたい」「環境対策とリンクさせれば実現性が高まるのでは」などの意見が出た。
 今後は会員を増やして機運を高め、三月議会前に市側と懇談して要望を伝えたい考え。またシンポジウムを開催して議論を深め、実現に向けて長期的な視点で市側に働き掛ける。

コミバスをよくする会の加入チラシと規約です

コミバスよくする会加入チラシ2013-1.pdf
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鈴鹿市民のコミバスをよくする会規約

2012年1月28日

第1条(運動の趣旨目的)

 市民の大きな期待を受けて発足した鈴鹿市のコミニティーバスを、一層広い地域に広げ、運転回数や時間、利用内容について市民の要請に応え、鈴鹿市に対し市民の声を届け、利用者を増やすように協力し、運営について改善するよう提言するために「鈴鹿市民のコミバスをよくする会(略称コミバスをよくする会)」を結成します。

 

第2条(組織のあり方)

第1条の目的を達成するため、趣旨に賛同する個人と団体の参加で、この会を作ります。

 

第3条(事業など)

この会は、広く鈴鹿市民のコミバスに関する意見を聞くために、市民集会、地域懇談会、団体の意見聴取、個人の意見調査(アンケートなど)を計画します。また、先進地を視察して、新しい知識を広げる活動を行います。そのためにニュースを発行して会員に情報を提供します。

聴取した市民の意見を、コミバスの運営・運行に反映するために、鈴鹿市長及び業務担当者に対し、文書、面談、その他の方法により伝達して実現を求めます。

 

第4条(会の役員)

この会の運営のために、次のように役員を選び、役員は連帯して運営に責任を持ちます。

代表1人、代表委員若干人、事務局長1人、会計1人、事務局員若干人。

代表及び代表委員は発足総会で選び、事務局員は事務局長が委嘱します。

役員の補充は、次回総会までの役員会において行うことができます。

 

第5条(総会及び役員会)

総会は、会員及び団体代表者で構成し、2年に1度開き、役員の選任及び会の運営方針を決めます。会計報告は総会で行います。

役員会は、代表及び代表委員で構成し、2ヶ月に1度以上開いて、会の運営及びコミ二ティーバスの改善について、具体的な活動を計画し実施する責任を持ちます。

会議の議事は出席者の過半数の賛成で決します。

 

第6条(財政)

この会の財政は、個人会員の年会費(1千円)、会員団体の年会費(1口2千円)および寄付金でまかないます。(鈴鹿市の助成を受ける場合を含みます。)

 

第7条(事務所)

 会の事務所は、鈴鹿市社会福祉協議会内に置くよう要請し、それまでは年金者組合鈴鹿支部内、担当役員宅に置きます。

 

第8条(規約の改定)

会の発展のために規約を改定する必要があるときは、役員会で決定し、総会にはかります。緊急を要するときは、臨時に総会を開き諮ります。

 

全日本年金者組合

三重県本部鈴鹿支部

<事務局>

〒513-1124

鈴鹿市自由ヶ丘1-16-30

桑原 篤

電話059-374-2894

Fax 同上

 

 

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